相手に確認が取れない時は何もしない
特殊詐欺は上記図のように、2つに分かれます。1つは振り込め詐欺のような身に覚えの無いことでいきなり 支払を促され騙されてしまうケースです。
融資保証金詐欺に関しては、欲が入っていますがお金に困ってのことですのでコチラのケースに入れました。 対策として「今すぐの支払」という傾向にあるので、しっかりとした機関や相手に確認を取った上で行動して下さい。
確認が取れないうちは「何もしない」が最良の対策といえるでしょう。
詐欺師は、最初のアクションで全てを完結しなければなりません。電話を切ることを嫌がります。そこで 振込先の機関や相手を確認できないときは絶対に支払いや振込はできないと、ハッキリ言いましょう。すると 向こうから電話を切ってくるでしょう。
確認を取らせない言動がある場合は「怪しい」と思って間違いないでしょう。